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IS  〜インフィニット・ストラトス 漆黒と純白と紅の狼〜
IS学園
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り、キャリアウーマンと思わせるほどの出で立ちだが、目つきは鋭い。
さらには、着ている服をスーツではなく、軍服に変えたら間違いなく教官と言ってもなんらおかしくないような女性だった。


「更識、コイツがか?」
「はい、織斑先生」
「蒼騎真紅狼だな?」
「はい、そうですが………貴女は?」
「今日からお前の担任となる織斑千冬だ、よろしく頼む」
「よろしくお願いします」


この人、かなり出来るな。
冷静だけど、中身はよく斬れる刀だな。
この人にはあまり本性を見せない方がいいな、面倒になりそうだ。


「それじゃ、真紅狼。お昼に」


そう言って氷華は自分のクラスに去っていった。


「私達も行くぞ、蒼騎」
「はい、織斑先生」


俺達も自分たちのクラスに向かった。
〜真紅狼side out〜



この人は色んな意味で容赦がなさそうだ。
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