免罪
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・ほら早く捜して来い!」
「はっ!」
なんとか上手くやり過ごせそうだな。
「んっ?通信か・・・どうしました隊長?」
「どう?ユウヤ・サトウは捕まえられた?」
「いえ。まだです。」
「っ!早くしなさいよ!せっかく神代仁様のために色々手をまわして彼を捕まえられるようにしたのに、あなたたちが捕まえなきゃしょうがないじゃないの!」
「くっ!すいません」
「わかったら、早く彼を捕まえてきなさい」
「はっ!」
ふう、通信音が聞こえたときは焦ったが、俺の通信機ではなくて良かった。
あの女は確か・・・時空管理局の若くして部隊の隊長になった奴じゃないか?まさか今回の件は奴が何か裏で工作したのか?くっ!神代仁はまだ俺を苦しめるのか・・・
〜数十分後〜
なんとか俺は局員やサーチャーを上手くかわしながら逃げるきる事が出来た。そして俺は今住んでいる?居候している親戚の家に着いた。だがここに居る事は出来ないだろう。
俺は早速荷物をまとめ始めた。といってもあまり多くのに荷物は持っていなっかたためすぐに準備が終わった。
一応お世話になったので、感謝の意を伝える手紙を書いた。そして、そのまま俺は家を出ていった。
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