第十四話 茶道部の部室でその六
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の友達じゃよ」
「いやいや、頼りにしておるぞ」
ぬらりひょんも楽しげに笑って博士に言う。
「いつも効果的な解決案を出してくれるからのう」
「ならよいがな」
「伊達にわし等と長い間一緒におる訳ではない」
「具体的にどれだけいるのよ」
聖花は博士が妖怪と共に生きてきた年月を尋ねた。
「百年位?」
「ざっと百四十年位じゃな」
人間の寿命としては長寿どころか記録に残る様な数字であった。
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