初恋
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ないところで蒐集されたのか?
いくら考えても結論は出てこない・・・第一ここ最近に結界が複数発動されたような事は起きていない。
「んっ」
様々な事が頭の中を駆け巡っている内に彼女が目を覚ます。
「大丈夫かい」
「私は・・・ん、あなたはユウヤ・サトウですか?」
「ああ、というか俺の事を知っているのか?」
「はい・・・一応私はあなたをもとにしているのですから・・・」
へ?どういうことだ・・・俺をもとにしている・・・
「一体どういうことだ・・・」
「私は、闇の書の残滓の理のマテリアルです。」
そんなことは知っている。
「そしてあなたが持っているマテリアルに関する記憶をもとに私は作られたのです。そういえばなぜあなたは私たちに関する記憶を持っているのですか?」
どういうことだ?
「お前は、高町なのはを元にしているんじゃないのか?」
「いえ、違いますよ。あなたの強いマテリアルのイメージが元になっていますが?」
全く待って予想していなっかた出来事だった。まさか自分の記憶を元にマテリアルが形作られるとは思ってもいなかった。
「じゃあ、他のマテリアルもいるのか?」
「いえいません、神代仁の異常な魔力にやられて他のマテリアルは・・・」
どうやら神代仁がリンフォースを上手く治したらしく、あまり闇の書の残滓が生まれなかったらしい。
そしてこれが俺の前世を含めて初めて恋した人との出会いであり、最後の恋になった。
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全く神代仁の描写書いていない気がする・・・書いた方がいいですかね?
誤字脱字報告、感想お待ちしております。
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