プロローグ
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特典を使わないといけないのですか?」
「記憶は決める事が出来ますよ。容姿はオッドアイとかは無理ですけどある程度決める事が出来ますよ、性別も基本設定で決める事が出来ますよ。」
「それじゃ、特典は魔法を学べる環境、記憶、容姿、性別はそのままでお願いします。」
「はい。わかりました。あ、それと向こうの技術で可能な範囲のデバイスを用意する事が出来ますよ。」
「え?そうなんですか、それじゃあ〜今頭に思い浮かべているのって出来ますか。」
「・・・はい可能ですよ。」
「ではそれでお願いします。」
「それじゃ行きますよ・・・・・・」
眩しい光とともにだんだんと俺の意識が遠のいていった。
sideメアリー
「ふぅ〜、怖い人じゃなくって良かった。」
「よっしゃぁあああああああああああああああああああ!」
「うわ!なんでしょう?」
メアリー移動中・・・
目の前にボロボロの爺さんが転がっていた。
「マリー爺様!大丈夫ですか?」
「最近の若者は、なかなか強欲じゃ。」
「またですか・・・」
「ところでオヌシの方は大丈夫かの?」
「はい!お優し方でした。」
「それは良かったのじゃ。どれその者に少しばかりワシの加護を与えてやろうかの・・・・・・・・・・これでそのものは老衰するまで健康そのものじゃ。」
「それでは一応彼にそのことを連絡しておきますね。」
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最後の加護はほんの少しだけ物語に関わる予定です。
誤字脱字報告、感想お待ちしております。
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