第二十話 戦いが終わってその六
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ダゴンは傲然とだ。マジレンジャーに対して言ってみせた。まさに仁王立ちであった。
「俺は三賢神の要だ。そう簡単にやられる訳にはいかん」
「そしてそれと共に十冥神の中心人物」
「そうだったわね」
ウルザードとマジマザーがこのことを指摘する。
「だからこそだ」
「それだけの力はある」
「純粋に地位と力だけなら二極神の方が上」
マジシャインはこのことを指摘する。彼等も傷ついている。ダゴンのその激しく凄まじい攻撃を受けてのことであるのは言うまでもない。
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