第二十四話 禁手
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」
「ほう。人間の貴様がライザー様のクイーンである私を倒すですって?」
そう言うとユーベルーナは再び空に飛び上がった。そこから爆発系の魔法を叩き出そうとしているのだろう
「空中ならその鎌も届かない。空も飛べない人間の貴方に勝算なんてあるのかしら?」
「(はあ。この人・・・本当にクイーンなの?油断しすぎでしょ)なら。この姿を見てまだ人間と言い切れるか!?」
闇慈は叫びと共に背中に漆黒の4枚の翼を具現させた。『憑依・死神』はまだ発動させていなかった。
「「なっ!?」」
この事にユーベルーナだけでなく近くにいたレイヴェルも驚きを隠せなかった。
「さあ・・・貴様に『死』を見せてやる!!」
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