暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 万死ヲ刻ム者
第二十四話 禁手
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


「ほう。人間の貴様がライザー様のクイーンである私を倒すですって?」

そう言うとユーベルーナは再び空に飛び上がった。そこから爆発系の魔法を叩き出そうとしているのだろう

空中(ここ)ならその鎌も届かない。空も飛べない人間の貴方に勝算なんてあるのかしら?」

「(はあ。この人・・・本当にクイーンなの?油断しすぎでしょ)なら。この姿を見てまだ人間と言い切れるか!?」

闇慈は叫びと共に背中に漆黒の4枚の翼を具現させた。『憑依・死神』はまだ発動させていなかった。

「「なっ!?」」

この事にユーベルーナだけでなく近くにいたレイヴェルも驚きを隠せなかった。

「さあ・・・貴様に『死』を見せてやる!!」

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ