第十四話 アイテムとの会談
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ー》も使えたほうが面白いのかもしれないが、魔法とか色々あるので当面はいいだろう。
3つ目以降の能力もここで設定を見直しておこう。まず3つ目だが、やはり使い道の多い発電能力が妥当だろう。そして4つ目と5つ目には、窒素装甲と反応防御を入れておく。それから6つ目に無光暗視、7つ目には遠距離視を設定してみた。
色々能力名を見ながら設定していたのだが、精神系能力に関しては能力名からどんな能力かを判断することが出来なかったので、ここでの設定はやめておいた。一応、4つ目と5つ目の二つの能力、それから6つ目と7つ目の二つの能力に関しては相乗効果があるのではないかと期待している。
俺はジュースを飲み終わったところで立ち上がり、ジュースの空き缶をゴミ箱に捨ててからホテルを後にした。外はすでに暗くなっており、周囲には誰も居ないので完全下校時刻を過ぎてしまったようだ。
取り敢えず、ジャッジメントやアンチスキルに見つかると面倒なので、レイウイングという魔法を使って空を飛んで帰ろうかと思っていたところで、暗部用のケータイが鳴り始めた。
「はい、もしもし」
『仕事だ』
電話は連絡人からだった。仕事は研究所の破壊で、跡形も無く破壊してほしいということである。
『ホテルの前に車を向かわせているから、そこで待っていろ』
「了解」
まさかこの姿で仕事することになるとはね。
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