暁 〜小説投稿サイト〜
髑髏天使
第四十八話 妖神その十九
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
蒸気が起こった。そしてであった。
「ぐっ・・・・・・」
「これは・・・・・・」
「まさか」
 それぞれの身体からだ。神が声をあげるのだった。
「我の力が衰えてきている」
「こんなところでか」
「どういうことだ」
「確かに少しだけの攻撃ではだ」
 髑髏天使は剣を元に戻した。そのうえで神に告げるのだった。
「それでじゃ貴様を倒せはしない」
「そして一撃でもだ」
 死神も言ってきたのだった。
「貴様はそう容易には倒れないな」
「だが。攻撃を何度も続けるとだ」
「それが変わっていく」
 こう二人で神に告げた。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ