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髑髏天使
第四十七話 神々その一
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。彼も言った。
「自信がある」
「それは何よりじゃな」
「このうどんはコシが中々なくならないしな」
「それもあるからじゃ。冷凍うどんはいいのじゃ」
 またこう言う博士だった。とにかく冷凍うどんを褒める。
「暇な時は夏でも冬でもこれじゃよ」
「博士ってとにかく好きな食べ物多いよね」
「そうだね」
 妖怪達は博士のこのことも話した。
「お菓子だって好きだしね」
「カレーだってそうだし」
「とにかく何でも食べるし」
「しかも残さないし」
 このことも加わるのだった。
「だから長生きしてるんだね」
「そうなるかのう」
 それを否定しない博士だった。
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