第四十六話 形変その十二
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た。それを見てだ。
髑髏天使は飛んだ。するとだ。
サイドカーも飛んだ。彼は己の愛車に右手の剣から黄金の光を放ち当てた。するとだった。
マシンはその光の中で姿を変えていったのだった。
サイドカーからだ。平たいスカラベを思わせる黄金の機械の虫の姿になってだ。そのうえで空を舞うのであった。
髑髏天使はその上に飛び乗った。するとだ。
これまでとは比較にならない速さで飛ぶ。そうしてだった。
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