第六話 大天その十六
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死ぬ。当然死ぬつもりはない。ならば取る選択肢は一つしかなかった。
闘う。それだ。確かに傷は深い。しかしその痛みやダメージに動きを止めていてはやられるだけだ。それがわかっている彼はここではその痛みを振り切って前に出ることにした。
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