第三十六話 日常その二
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
よね」
「どうしてもね」
「俺も人間だ」
しかし彼は言う。
「家族はいる」
「そういえば妹さんいるって言ってたよね」
「ああ、何か前にね」
「言ってた言ってた」
「そうそう」
こう話していく妖怪達だった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ