SAO編
三十六話 “切り開く運命”と“絶望と言う幕切れ”
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その後、耐えられなくなったのだろうサチは大声を上げて泣いた。
どうして……どうしてと、ただそれだけを呟きながら。
数日後、始まりの街の碑でケイタの死を確認し、またサチは泣いて、キリトともそれからかなりの期間連絡が取れなくなったりして、結局、月夜の黒猫団は、事実上壊滅したのだった。
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