第五話 襲来その七
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ると俺は奴等と」
「魔物と同じだと思うのか?」
「違うのか?」
博士に顔を向けて問う。
「それは。今思ったが」
「それはどうかのう」
しかし博士は牧村の今の言葉には首を捻って答えてみせた。
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