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髑髏天使
第三十話 智天その十一
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ールが見える。水色の底でありそれぞれのコースに分けられている。プールの周りの床は緑であった。
 そこに入っても今は誰もいなかった。そのかわりに。
「やあ」
 目玉が彼の前に出て来たのであった。
「来ると思っていたよ」
「貴様がいるということはだ」
「ああ、もうわかるんだ」
「それで充分だ」
 こう目玉に対して告げた。
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