第二十九話 小男その二十一
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したつもりだけれど」
「あの男の強さは尋常ではない」
それは死神も認めるところであった。
「あれでは間も無くだ」
「智天使だな」
今度は青年が言ってきた。
「そうなっていくな」
「そうだ。次の闘いにでもそうなるだろう」
「えっ、もう智天使!?」
これには目玉も驚いた声をあげた。
「それってかなりだよね」
「これだけ早いのは他に例がない」
死神もこう目玉に返した。
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