第二十六話 座天その二
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言われている。永遠の歴史と深い叡智を持っているとされているその国にいるというのである。
「そこに一柱」
「そこだけか」
「あとはオセアニアじゃ」
そこだというのだ。
「最後だけが今一つわからんのじゃが」
「そうか。それはか」
「何処じゃろうな。南洋じゃろうか」
首を傾げながら述べる博士だった。
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