第二十五話 魔竜その二十二
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「貴様がだな」
「そうよ」
まさにその通りだというのだ。
「さて、それで生き残れるのかしら」
「むう」
言っている側からであった。また新たな異形の者達が出て来た。そうして次々に髑髏天使に対して襲い掛かって来たのである。
髑髏天使は彼等を次々に切っていく。しかしであった。
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