第二十五話 魔竜その十四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
うのである。
「その姿は今は見せないでおこう」
「見せてくれと頼むつもりもない」
牧村はここでも素っ気無い態度である。
「別にな」
「無愛想なものだな」
「それが何か問題があるのか」
「私にとっては問題はない」
美女もまたこう返すだけだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ