第四話 改造その二
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
から誰かが来た。牧村はそちらに顔を向けた。
「誰だ？」
「誰って」
そこにいたのは小柄な女の子だった。背の高い牧村から見て三十センチ程度は差がある。黒い髪を後ろで束ねた垂れ目の女の子で色は白く顔は童顔だ。黒いズボンに白いパーカーにシューズという格好だ。黒ズボンがその脚線をはっきりと映し出していた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除