第二十二話 主天その十七
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変えるというのか」
「見るのだ」
その言葉と共であった。ジェットコースターが動いた。その空中に浮かぶレールの上に無人のコースターが恐ろしい速さで動いていた。
「私はここにいる」
「そこにか」
「そうだ。今こうしてな」
その言葉と共にだった。首無し騎士が姿を現わした。彼はコースターの先頭の車両の上に浮かぶようにして立っているのであった。
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