暁 〜小説投稿サイト〜
髑髏天使
第二十話 人怪その十三
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
神の今の言葉は否定する紳士であった。
「ここではない。残念だがな」
「では中か」
「そうだ」
 そこだというのである。
「この教会の中に。貴様等の相手がいる」
「そうか。この中でか」
 牧村はその教会をまじまじと見た。足を止めてそのうえでしっかりと見ている。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ