第十八話 力天その十九
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それはそれでいいさ」
「部屋使うなとかは言わねえからよ」
「そうか。随分と気前がいいんだな」
「そうさ。縄張りだけれど悪いことに使わないんだったらいいさ」
「行きたけりゃ行きな」
そしてこんなことも言うのだった。
「ただしよ。地下に行くのは俺達はお勧めしねえぜ」
「忠告はしたぜ」
そしてここで彼等の言葉の調子が変わった。
「あそこ霊安室だったしな」
「俺達も行かないんだよ」
「出るのか」
今度は牧村が彼等に対して言ってきた。
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