第71話 黄巾賊の幹部の足取り
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戦で功を立て、より高き官位と所領を得て、乱世への前哨戦といたしましょうぞ!」
冥琳は私の目を力強く見つめて言いました。
「冥琳の言う通り、この戦が私にとって重要な意味を持つ。決して、他の者に遅れを取る訳にはいかない。狙うは張角、張宝、張梁の首だ!」
私は冥琳に進軍の準備を速やかに行わせ、二刻程の後、軍を率いて広宗に向かいました。
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