暁 〜小説投稿サイト〜
髑髏天使
第十七話 棺桶その十三
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「これで六人か」
「行くか?その魔神がいる場所に」
 鋭い目でまた牧村に言ってくる。
「今から。どうするのだ?」
「魔神と聞いて行かないわけにはいかない」
 そして牧村の返答も決まっていた。
「それならばな」
「そう言うと思っていたならば来い」
「貴様も闘うつもりか」
「今回はな。刈らせてもらう」
 また声が鋭いものになる。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ