第十七話 棺桶その十
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
いジョークなのに」
「そうそう」
妖怪達は自分達が斬られると言われて血相を変えて言うのだった。
「大体さ、こんなことで怒るなんて大人気ないよ」
「妖怪達の軽いジョークじゃない」
「ねえ」
「そうだよ、本当に」
「人間の世界にはある言葉がある」
牧村は相変わらずにこりともしていない。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ