第十七話 棺桶その六
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いた。数切れ白と青の陶器の皿の上に置かれたその羊羹を楊枝で刺しそのうえで口の中に入れてもぐもぐとやっていた。
「中々いけるぞ」
「そうか」
「別にスーパーの羊羹でもいいじゃろ?」
さらに食べながら牧村に問うてきた。
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