暁 〜小説投稿サイト〜
髑髏天使
第十六話 青年その十一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

 このことをこの闘いでも言うのだった。
「だからだ。貴様を倒す」
「ならばやってみるがいい」
 グールの自信は彼の今の言葉を聞いても変わらなかった。
「俺を倒せるのならな。ただだ」
「ただ。何だ?」
「もう一つ言っておこう」
 ここでも余裕に満ちた言葉だった。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ