第十五話 子供その七
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顔が曇った牧村だった。
「そんな服があるのか」
「あるのじゃよ。一度見たら絶対に目から離れんぞ」
「光GENJIのピンクのラメ入りもあったな」
「どちらにしろラメ入りじゃ。あそこはな」
「しかし。それがかえっていいのか」
「よいのじゃよいのじゃ」
博士の答える声が綻んでいた。そういうことまで含めて好きなようである。
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