第九話 氷神その三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
れこそな。何万年かな」
「それだけ魔力を極めているというわけだな」
「大体他の魔神連中も同じじゃが」
他の魔神達についても話した。
「何万年も生きてそれだけ魔力を蓄えてきておる」
「あの女もそうだというのか」
「そういうことじゃ。九尾の狐達の長じゃった」
「というとあの石になった奴よりもか」
「その魔力は比較にならんよ」
やはりこう述べる博士であった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ