第五十四話 邪炎その九
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
なのじゃね」
「とてもね」
娘達にもわかることだった。そしてだ。
彼女達はだ。こんなことも話した。
「そんな人間にならないようにしないとね」
「なったら終わりよね」
「もうね。人間としてね」
「そうね」
自分達への戒めとしたのである。固く誓うのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ