第五十一話 解放その十七
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なんだな」
「だから超好きなの」
この主張は変えない。変えることはなかった。
「だから悪いわね」
「わかった。それではな」
「ええ、アイスどうぞ」
こうしてだった。牧村はそのアイスを食べるのだった。これからの死闘のことは今は忘れてだ。そのうえで今はアイスを食べていた。
第五十一話 完
2011・1・13
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