暁 〜小説投稿サイト〜
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 飛び立つ光
無名の有名人 bS
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
痛みに耐えながら、スカーレット・ロンギヌスと冥神剣を指にはめている『ファンタズム・ナイト』に収納した。まずはこの槍を何とぁしないと武器は使えない

「こんの程度で・・・」

閃輝は痛みに耐えながら槍を抜こうとしたが、その時槍から凄まじい電撃が巻き起こった。それは雷にも匹敵する程の威力だった

「ぐがぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」

閃輝の絶叫が周囲に木霊する。ラウラはお兄様!!!!っと叫ぶ、電撃が収まると閃輝は口から煙を吐き出しながらもギリギリ意識を保っていた

「さっすがの意識の強さだね。でもそれが裏目に出たね」

束が指を鳴らすと、閃輝の背後に黒い十字架が展開された。閃輝はそれに吸いつけられる様に拘束された。腕は十字架に沿うように。十字架からは鎖が飛び出し、両腕と両足を動かぬように縛り上げた。

「準備は整った!!始めるよちーちゃん!復元を!!」
「始めろ束!!!」

その声と共に束、千冬そして拘束された閃輝の姿は球体上のバリアの様な物に隠された。それを博麗神社で見ていたレミリア、フラン、戦闘の邪魔になると行けないと境内に移動していた魔理沙と闇夜は言葉を失う
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ