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スーパーロボット大戦パーフェクト 第二次篇
第三十五話 冥王、暁に出撃す
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の言葉に頷いた。
「バルキリー隊」
「まあそうだろうな。マクロスがいるし」
「そしてライディーンに獣戦機隊、ザンボット、そしてダイモスとガルバーにも行ってもらう。これでいいな」
「わかりました」
「久し振りの宇宙かよ、腕が鳴るぜ」
「後は・・・・・・。SRXチーム」
「よし!」
「アラドとゼオラ、そしてアイリス達にも行ってもらうか」
「アラド、暫く宇宙の戦闘やっていないけれど大丈夫でしょうね」
「いちいち言わなくても大丈夫だよ」
「だといいけれど」
「宇宙か。暫くぶりだな」
「アイリス、何だか懐かしいね」
「ああ」
「次は地上だ」
 ブライトの言葉は続いた。
「母艦は大空魔竜、グランガラン、そしてゴラオンの三隻だ」
「といっても残ったものだが」
「まあそれはいいってことさ」
「マジンガーチーム、ゲッターチーム、そしてジーグだ」
「おいらはどうなるんだ?」
「ブラックゲッターならもう完全に修復したぜ」
 アストナージが彼にそう説明した。
「えっ、もうかよ」
「てこずったがな。けれどこれでもう大丈夫だ」
「そうか。じゃあこれでまた戦えるんだな」
「武蔵ここで提案デーーーース」
「何だよ、ジャック」
「ミーとメリーと武蔵の三人でブラックゲッターに乗りませんか!?若しくはテキサクマックを三人で」
「三人でか」
「その方が戦力になると思うから。どうかしら、武蔵さん」
「おいらはいいけれどよ、別に」
「じゃあこれで決まりデスネーーーーーーー」
「おいおい、勝手に決めるなよ。・・・・・・けれど、まあいいか」
 武蔵はそれに頷いた。こうしてブラックゲッターと新しいパイロットが決定した。
「ガイキングチームもだな」
「大空魔竜がいるからな。当然だな」
「そしてオーラバトラー隊」
「了解」
「シャッフル同盟とモビルファイターか」
「任せろ」
「ブレンパワード、そしてダイターンとコンバトラー、ボルテス、ゴーショーグン、ゼオライマー、そしてエヴァだ」
「あたし達は陸なのね」
「まあ予想通りやな」
「魔装機もだ。それはいいな」
「ああ。こっちはいいぜ」
「マサキの方向音痴が気になるけれどね」
「おい」
「そしてクスハとブリット、ゼンガーにも行ってもらいたいが」
「異存はない」
「私もです」
「俺も」
 三人はそれにすぐに答えた。
「これで決まりか。ではまずは南アタリアに向かうとしよう」
「全軍ですか?」
「そうだ。宇宙に出る時が一番危険だからな。地上に残る部隊にも協力してもらいたい」
「わかりました。それでは」
「頼むぞ」
 こうして一先全軍を以って南アタリアに向かうことになった。タダナオは部屋を出ながらオザワに声をかけていた。
「なあ」
「どうした?」
「オル
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