暁 〜小説投稿サイト〜
スーパー戦隊総決戦
第十八話 海辺の死闘その四
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
は引っ掛かった」
「それがどうかしたの?」
「私もあんたもあれだってことになるわ」
 こうハリケンブルーに告げる。
「私にとっても残念なことにね」
「私が馬鹿だっていうのね」
「私もそうなるけれどね。まあ私はそれでも別にいいけれど」
「何でいいのよ」
「何せ落ちこぼれだったのは事実だし」
 だからだというのである。あの時話したことの中でこのことは事実だったのである。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ