第2章 真の貴族
第21話 ヴァルプルギスの夜
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
最初に。この物語に登場するモンモランシーは、キャラを変えて有ります。彼女は、ゼロ魔原作よりも重要な役割を担う事に成りますから。
それに、彼女には湖の精霊との関係や、彼女の従兄弟も登場して来ますから、この蒼き夢の果てに内では、原作小説内のモンモランシーよりは重要な役割を担う事に成っています。
原作小説のままの彼女では少し扱い難い部分が有りまして。あの原作小説のモンモランシーは、矢張り、ギーシュくん有ってのモンモランシーですから、彼女単独で行動するには少し……。
まぁ、湖の精霊も、ゼロ魔原作の湖の精霊とは似て非なる存在です。もっと、神話上の存在に近い設定に成って居ります。
そして、彼女の従兄弟と言うのは、歴史上では割と有名な方ですから、多分、多くの方が知って居る人物だとは思いますよ。
もっとも、モンモランシ家と、モンモランシー家の違いは有るのですが。
まして、従兄弟の方は、ガリア貴族ですし。
更に、私は彼の境遇に少し同情して居ますから、某小説やアニメとは違った切り口の人物として登場します。
その上、この物語内のガリア自体が、ゼロ魔原作のガリア王国とは違う国ですから。この蒼き夢の果てに内のガリア王国は……。
それでは、次回より新展開。第3章 『白き浮遊島』 に突入します。
ゼロ魔原作小説第2巻のアルビオン編の開始と言う訳です。
これで、ようやく『戦闘描写多し』のタグ通りの内容に成って来ますね。
それでは次回タイトルは、『ギトーの災難』です。
追記。
何故か、手直しに時間が掛かり過ぎている。
一応、蒼き夢の果てに第58話は完成しているのですが……。
右目が痛くて、ついでに熱を持って居るのが問題なんですよね。
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ