第二十六話 天の光、双子の邂逅
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、誰か止めさせろ」
「ケーンもまだ未成年じゃないのか?」
ベン軍曹が間に入って来た。そしてケーンを止める。
「少尉殿、ここは大人しくされて下さい」
「うっ、軍曹」
彼の姿を見ると急に酔いが醒めた。そして静かになった。
「わかったよ。無理強いはよくないな」
「そういうことです」
こうしてタケルは解放された。そしてパーティーは正常に戻った。
「雨降って地固まる、か」
ブライトは皆のやりとりを見ながら目を細めてこう言った。
「これからいよいよオデッサだからな。願ったりかなったりだ」
「ああ」
そしてアムロの言葉に頷いた。
パーティーが終わりロンド=ベルはオデッサに向かった。そしていよいよティターンズとの決戦の時が来たのであった。
第二十六話 完
2005・6・11
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