第二話 幼児期A
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
好きよ。マヨネーズは明日取り寄せておくわね。あと2人とも、そんなに落ち込まなくてもいいのよ」
温泉卵の出来に肩を落とす兄妹だったが、拳を握りしめ再戦を誓った。次はとろっと半熟風味の黄身とマヨのコラボレーションを実現させてみせる、と両者は意気込む。そんな元気な子どもたちに頬を緩ませながら、2人の髪を整えることにした母親であった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ