圧倒
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
もこの街を良くしていこうとする前向きな姿勢。
何より、一日たりとも武術などの鍛練などを欠かさないほどの向上心。
これだけを見て、充分に真名を教えるに値すると私は考えている。」
あの英雄、曹操からベタ褒めされて一刀は照れる。
ただこれは姿勢や心構えを褒めただけで、一刀が役に立っているかどうかを褒めている訳ではない。
しかし、褒められたことが嬉しいのかそこの所に気がついてない。
「では、我が真名は華琳よ。」
「私は華憐と言います。」
「秋蘭だ。
これからもよろしく頼む。」
「春蘭だ。」
まだ根に持っているのか、拗ねた調子のまま春蘭は言う。
戦の疲れもあるとの事で、今日は明日の事について説明をして縁達は部屋で休みを貰う事になった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ