第十七話 決戦の場へその五
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
フォとミゲラはそれを見てだ。それぞれカチワリを食べながら話すのだった。
「ふむ、どうやらあのチームはだ」
「そうだのう、随分と嫌われているようだな」
「そうだな」
「うむ、それはわかる」
こう話をするのだった。
「どうやらな」
「それは間違いないな」
「くたばれ球界の敵!」
「何が東の巨人西のオリックスじゃ!」
「目障りじゃ、消えろ!」
「阪神様に弓引いてな!」
ファン達の言葉には容赦がない。ある意味巨人に対するよりきつかった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ