第十七話 決戦の場へその四
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何かことあるごとに水着になってる気がするし」
「それ私も」
「私もよ」
らんるとランもだというのだ。
「何か水着になるのって」
「多い気がするのよ」
「菜月ちゃんもだし」
彼女もであった。
「何でかな。あまりなってる気はしないのに」
「それってこの世界だけの話か?」
真墨がこうその彼女達に突っ込みを入れる。
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