第四話 登校
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「まあ仕方のない事だと思うぜ?俺たちの隣には学園のアイドル、リアス・グレモリー先輩がいるんだからな・・・。むっふふふ(小声)」
(イッセー・・・目がエロくなってるよ・・・これは昨日何かあったのかな?)
闇慈は心の中で溜め息をついているとリアスが話かけてきた。
「後で使いを出すわ。放課後にまた会いましょう?アンジも興味があるならいらっしゃい」
「えっ!?僕もですか?(まあ。悪魔がどんなものか知る良い機会だな)」
そう言うとリアスは行ってしまった。
「あ・・・ちょ。リアス先輩!!」
「まあ。兎に角、放課後になったら迎えが来てくれると思うから待とう?イッセー」
「そうするか・・・」
闇慈たちが行こうとすると横から松田の鉄拳がイッセーの頬を捉えて吹き飛ばした。
「イッセー!!貴様!!モテナイ同盟はどうなった!?」
「まあ落ち着け松田。取り敢えず訳を聞かせて貰おうか?イッセー。昨日俺たち別れてから何があった?」
「イッセー。僕も気になるんだけど?教えてくれないかな?」
「むふふ。それはな・・・。闇慈。松田。元浜。」
一誠がゆっくり立ち上がるとこう言った。
「お前ら・・・生を見たことあるか?」
「「生?・・・はっ!?」」
「へっ?(何のことを言ってるんだろう?取り敢えず昼休みに詳しく聞けば良いか)」
松田と元浜は分かったみたいだったが闇慈には分からなかった。
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