1.プロローグ 被害者
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リカルなのはの世界に適したものにし直し、それを自在に扱う能力。
自分の肉体の情報を数値化し、任意に変化させる能力。
最後にあれば便利と思いあらゆるテクノロジーの産物を解析、改造、製造、実験のできる機材のある空間に出入りできる能力を肉体のスキルとして入れた。
その後、自分の出生時期、場所を設定し、彼は一息ついた。
「この設定でお願いします」
そう言い彼は水晶を男に手渡した。
「分かりました。それでは第二の人生をお楽しみください」
男がその言葉を発すると同時に男の横に光が集まりそれが固まると無駄に豪奢なデザインの木製と思われる扉が出現した。
「ありがとうございました」
彼はそう言い扉を開けた。
扉をあけたとき中からは明るい光が出ていた。
だが入った瞬間、彼の意識は黒に塗りつぶされた。
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