第十六話 最後の戦士その四
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で」
実にあっさりとした見事な開き直りだった。何でもないというのだ。
そしてだ。また言うのであった。
「しかしだ。それにしてもだ」
「本当にどうなるのだ?」
ヴァッフォとミゲラはまた話をする。
「アバレキラーは」
「戦うのか?それとも何処かに行くのか?」
「絶対にどっかに行っちゃえ」
シズカは忌々しげに言った。
「これ以上敵が増えてたまるものですか」
「素直だな、おい」
番はその彼女に顔を向けて突っ込みを入れた。
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