第六章 贖罪の炎赤石
第三話 士郎危機一髪!?
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カトレア 「シロウさ〜ん? 起きてますか〜?」
ルイズ 「シロウ……一人寝が寂しくて」
エレオノール「暇でしょ! 暇に違いないでしょ! いいから仕事を手伝いなさい!」
士郎 「……やばい……どうする、窓には竜に乗ったカトレア。隣の部屋にはルイズ。部屋の外にはエレオノール……」
カトレア 「カーテンなんか閉めて? 寝ているんですか?」
ルイズ 「シロウ、今からそこに行くからね」
エレオノール「早く開けなさい!」
士郎 「ベッドの上には……全裸のシエスタ……は、早くここから脱出しなければ……っ!!?」
カトレア 「シロウさん?」
ルイズ 「シロウ?」
エレオノール「エミヤシロウ!」
士郎 「どうする?! どうするよ俺ぇええぇ??!!」
部屋の中から脱出を試みる士郎ッ!!?
しかしっ! 部屋は囲まれている! 気付かれずに出ることは不可能だ!?
鋭き眼光を光らせるhunterたちの魔の手から、士郎は逃げ切れるのか!!?
次回『強行突破?!』
厚き壁! 打ち壊せるか士郎!!?
本編始まります。
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