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Fate 気まぐれ転生者の聖杯戦争
前回の続き的な何か
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わかってやるものですか!

「じゃあ自己紹介しようか。
俺は統堂流儀。好きなことは面白い事、嫌いなことはつまらないこと、醜いことだ。一応世界最強だと自負している」

「次は私ね。私は孫権仲謀。いえ、蓮華。流儀のパートナーよ」

「ん?いいのか。真名を教えて」
「ええ。彼女とは永い付き合いになりそうだから」

「最後は我か。我はシルクロード・ブリュンスタッド。一応月の王をやっておる」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「おい!お前もなんか言えよ!」
「え!?ええ。わ、私はメディア。そうね、敢えて言うなら流儀に攫われた人かしら」
「あ!バカ!!!」
「「流儀!」」

仕返しよ。フフッ

「流儀。どういうことかしら。私は同意の上で連れてきたのだと思っていたのだけれど」
「もし手荒な真似をして連れてきたんじゃったら、どうなるかわかっておろうの」

「い、いや〜出来るだけ丁寧に連れてきましたよ?な、なぁメディア」
「そうね。侵入者だと思って攻撃したら、体を雁字搦めにされて連れてこられたわ」

「「りゅ〜う〜ぎ〜」」
「あ、死んだなこれ」


その日、流儀は無抵抗でボコボコにされたのだった。






流儀視点



「あ゛〜痛ってぇ〜。傷が出来たらどうすんだよ」
(朱い月落とされて傷が出来ないお前がそんなこと言うな!by作者)
「ん?今なんか聞こえたような・・・・・・・気のせいか」

とりあえず。


「お前、これからどうする」
「え?」
「だから、どうすんの。一応お前を攫った後お前の人形を置いておいた。世間的には騒がれてはいないだろう。
さぁ、これからお前はどうするんだ」
「ど、どうしよう?」

はぁ・・・・・・・・・・

「じゃあ選択制にしよう。一つ、このまま元の場所へ戻る。この場合は俺達との一切の記憶を消して戻ってもらう。
2つ。俺達とこのまま来る。この場合は、まぁ俺の女になってもらわなきゃ出来ん事だ。
3つ。一人で好きなところに行く。これなら歴史に残るようなことは出来ないようにギアス(呪い)を書いてもらう。

どうする?」


そんな、完全にわかりきった答えを俺は待つのだった。


「わかったわ。貴方達と一緒にいく。宜しく頼むわね」
「宜しい。じゃあ早速・・・・・・・・・・・」


残念ながらここから先は見せられない。




おまけ?

「流儀の女になるにはしっかりと守らねばならない事があるわ」
「そ、そうなの?ちゃんと私に出来ること?」

「勿論じゃ。知っておれば誰にでも
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