第一部 --SAO<ソードアート・オンライン>編--
第五章 オレンジギルド
第34話 作戦
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と)でメッセージを送るからその時間に俺達よりも先についててくれ」
「……待ち伏せか……分かった。それじゃ、また明日な……お休み」
お願いを言った後、キリトは素直にお願いを聞き受けてくれた。
そして、そのまま部屋を出て、自分の部屋に戻って行った。
……さてと……
「俺達も、本当にそろそろ寝るとするか」
そう言いながら俺はまたベットを動かして、シリカのベットに近づける。
「そうですね。……お休みなさい、シュウさん」
「ああ、お休み」
言葉を交わしあい、結婚してからの毎日行なっているのと同じように、今日も手を握り合って俺達は眠りに落ちた。
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