暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと召喚獣〜規格外の観察処分者〜
『自己紹介と+α』

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「さて、では自己紹介でも始めましょうか。そうですね、廊下側の人からお願いします」

指名を受けて、廊下側の一番前の席の生徒が立ち上がった

「木下秀吉じゃ。演劇部に所属しておる」

コイツは俺の親友の一人で、特に声真似は上手い。
因みに、容姿から女子と判断する奴がいるらしいが、れっきとした男なので勘違いせんように

「……土屋康太」

別名、ムッツリーニ(寡黙なる性識者)と呼ばれている男で、ムッツリ商会を営む親友其の二でもある



ある程度順番が回り、次はこのクラスを見渡す限り唯一の女子生徒である生徒

「島田美波です。海外育ちで、日本語は会話はできるけど読み書きが苦手です。あ、でも英語も苦手です。育ちはドイツだったので。趣味はーー

スポーツ万能で以外に家庭的な感じがする子だな。趣味は料理だったりするのかねぇ?

ーー吉井明久を殴ることです!」

予想の180°反対を行きやがったよ!?俺の期待を返せ!

「はろはろ〜」

その言葉に明久は反応し、明久の視線に気づいた彼女は笑顔で手を振った

「あぅ…島田さん」

「吉井、今年もよろしくね」

明久は彼女に苦笑いしかできていなかった

そして、明久の番がやってきた

「――コホン、えーっと、吉井明久です。気軽に『ダーリン』って呼んで下さいね♪」

『『『ダァァーーリィーーン!!』』』

「―――失礼、忘れて下さい。とにかくよろしくお願いします」

明久、先程のことがあってまだ学習しないのか?

「次、東條くんお願いします」

「うす」

福原教諭の指名を受け、軽い返事で返した

「えーっと、東條深羅だ。キング・オブ・ハートの称号を持つ、フツーの高校生だ」

『『石破天響拳!!』』

「良く知ってるな? ま、称号は嘘だが、これからよろしく頼む・・・最後に男子生徒諸君に質問だーー

人間の三大欲求は?

『肉欲! 愛欲! 性欲!』

よろしい! んじゃよろ〜」

俺の紹介が終わった直後、ガラッ と戸が開き1人の女生徒が入って来た

「あの、遅れて、すいま、せん…」

その声と共に現れたのは、ふわふわしたピンク色の髪、優しさが雰囲気として現れたような容姿をした少女。そして、本来此処に居る筈のない生徒だった

「丁度良かったです。今自己紹介をしているところなので姫路さんもお願いします」

「は、はい!あの、姫路瑞希といいます。よろしくお願いします」

全員の表情はその可愛らしさに魅了された訳でもなく、ただただ驚きに満ちた表情で固り、そのまま硬直していた

俺と飛鳥、雄二と明久以外は
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