暁 〜小説投稿サイト〜
Fate 気まぐれ転生者の聖杯戦争
地球への帰還と行動的な何か
[1/3]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話


さて、無事地球に辿りついた。(着いた瞬間アラヤとガイアが恐怖で震えていたらしいが)

「で、どうしようかね。ぶっちゃけやることまだ先だし」
「じゃあまたあの魔法使ったら?」
「そだな。じゃあ・・・・・・・・・・・」







                      時間跳躍(キングクリムゾン)









さて、今の時代は・・・・・まぁ、そんなこといいよね。
今回は聖杯戦争で登場した『メディア』を攻りゃ≪ゾクッ≫・・・・・・・・・・・
ヤベェ、二人から物凄い威圧が・・・・・・・・・・・・・
で、でも俺がハーレム作ろうとしてることは知ってるし、大丈夫な・・・・・・・・・・はず。

「と、とりあえずパパッと攫ってきますか」


【好きな場所にどんな場所でも移動出来るスキル】『遜罪証明』(エグジスタンス)



「ここか」

俺が今居るのは城だな。ま、とっとと攫って帰るか。
念のため消音結界を張っておこう。

ヒュン。

ガチャ。

「おじゃまし」

ビュンビュンビュン
キューー・・・・・ドカーン。

「えー。マジかよ」

簡潔に説明すると、扉を開けた瞬間魔力弾が3つと収束砲撃魔術が1つ飛んできた。
当たっても対魔力のある俺には効かないんだけど。

「・・・・・・貴方、誰?城に貴方みたいな人はいないし、侵入者かしら」
「なに、大した用はないよ。君を貰いに来ただけさ」

女としてね。

「へぇ、でも連れていけるかしら。ここは私の根城。それに私はこれでも強いわよ」

さらに収束魔術を5つ用意するメディア。だが・・・・・

「甘いな」

【一方的な攻撃で終わるスキル】『化質血死』(ワンサイドゲームオーバー)

【必ず勝利するスキル】『虚しい価値方』(デスゲーム)

【対象を支配するスキル】『操り人情劇』(クラリネットマリオネット)

「な!?動かない!」
「動こうとしても無駄だ。お前はもう俺に支配されている」

「クッ!何なのコレ!魔術を使ってもいないのに!?」
「なに、ちょっとしたスキルさ。さぁ、来てもらうぞ」

そう言って俺はメディアを異空間に放り込んだ。

「キャァァアア!!」

「よし。あとはアイツがぶっ壊した扉とかを直して」

【複製を創るスキル】『対量生産』(ペーストカット)

【全てをなかった事にするスキル】『大嘘憑き』(オールフィクション)

「じゃ、俺が消えたら記憶が消えるようにして」

「わかりました。マスター」

さて、メディアをどうしようかね。
そう考えながら俺も異空間へと飛び込んだ。





メディア視点



[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ